地元の地域・自治シンポジウムに参加

2/24(土)、富士見市の鶴瀬公民館にて地域・自治シンポジウム「”対話”でつながるまち」に参加しました。このシンポジウムは市内のボランティア活動をされている方々がパネリストとなり、その活動から得られた見解や新たな視点などを発表する大会。こちらは高校時代の友人の八子朋弘県議から「行ってみてはどうか」と勧めていただきました。

人が地域の中で暮らしていくには人と人との”対話”が不可欠であり、そこに相互理解が生まれる。しかし意義のある”対話”をするには覚悟や体力、さらには倫理的に相応しくあらねばならない。実際に孤立している方や居場所がない方との対話、不登校の子どもとの対話をされているからこその「重み」がそこにはありました。

会の後には富士見市議会議員の加賀ななえ氏からパネリストの方を紹介していただき、不登校問題についてお話しさせていただくことができました。

私自身、このシンポジウムを通して不登校の子どもとの”対話”の在り方について改めて深く考える機会となりました。一段と身の引き締めて不登校問題の解決に取り組んでいく気持ちでおります。

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